（9月3日追記）

9月3日、もう起き上がる事も、ご飯を食べる事もできなくなり

殺処分になりました。

この犬の放棄理由は、年老いた飼い主が子供と住むことになり
連れて行けないから…という理由だったそうです。

最近この理由で放棄する方が多くなってきました。
年をとっても動物と暮らしたい気持ちは、よくわかります。

でも動物達は飼い主に見放されたら、生きてはいけません！！
自分に何かあった時に引き継いでくれる方はいますか？

私は年を取っても犬猫と暮らしたいので
年を取ったら、ボランティア団体から、老犬老猫の預かりをしようと思っています。

皆さん是非一度、自分が年を取った時の事を考えてみてください。


天国で安らかに眠ってくださいね。








19歳の老犬が放棄されました。

19年も一緒に暮らしていた家族を、

殺処分する場所に連れて行く事ができるのか、本当に理解に苦しみます。

体には腫瘍ができていて、正直最後を看とるだけになってしまうかもしれません。

センターの方に無理を言って。1週間だけ殺処分を延ばしてもらいました。

誰かこの子の最後を看て頂ける方はいないでしょうか？

大きさは中型犬の大きい方です。痩せているので、15キロ～１７キロほどでしょうか・・・・

どこを触っても唸ったりなどはしなかったです。

とても穏やかな子だと思います。食べ物も優しく食べる事ができました。




センターに連れてこられたばかりの写真。

訳がわからずガタガタ震えていました。





可愛いお顔をしています。


どうぞよろしくお願いします。